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おはよ～さなえっちだよ



去年の8月30日にこのお仕事を始めて、気づいたら9ヶ月が経ったよ～

相変わらずぺーぺーのシロウトなさなえっちやけど、これからもおにいたまと一緒に、楽しくてえろい時間をめいいっぱい過ごせるように日々精進していくから、
今後もどうか優しく見守っとってね



あ、トップの写真はおにいたまのを食らおうとする瞬間のさなえっちを再現してみたやつね





さなえっちの人生を語るには欠かせぬ存在、おさななじみ

今日はそんなおさななじみの自慢をするよ～



さなえっちは物心がついたころに、千葉から埼玉に引っ越したらしいんやけどね
（千葉に住んどった記憶がないから生粋の埼玉育ちで通しとるうぇ～い）


埼玉に来て一番最初に仲良くなったのが、近所の本屋さんの息子のYくん

同い年やったから、親同士もすぐに仲良くなってね



Yくんとは幼稚園年中から小6まで、なぜかず～っと同じクラスやったもんで、いつもほとんどセット状態やった

小学2年4年6年のときには、Yくんと一緒に学級委員もさせられたなぁ



学校がお休みの日には、朝からYくん家の本屋さんに行って、おばちゃんの開店作業を手伝ったあとは読書タ～イムッ


おばちゃんが店番をしとる本屋さんにて堂々と、立ち読みならぬ座り読みをしながら過ごしとったよ


お店が混んできたら、読みかけの本を持ってYくんの部屋に移動して、ゴロゴロしながら読書を再開



高校に入ってバイトを始めて忙しくなるまで、さなえっちは暇さえあればYくん家に入り浸っとったのだ



Yくんはやたらとモテる人でねぇ

顔は小さいときから見慣れとるもんで、まったく意識しとらんかったんやけど、GACKTにちょっと似とるかもや


小学生のころからバレンタインには何十個もチョコをもらってくるから、さなえっちも毎年協力して一緒に食べてあげとったよ←


性格は、わりと優しい

友達もすごく多くて、Yくんの部屋に行くとすし詰め状態やった日もあったもん



Yくんとはずっと兄妹みたいに育ったから、お互い下の名前で呼ぶのが当たり前

そのせいで学校では時々、まわりの女子達に

なんでさなえだけ名前呼びなのッ

ってヤキモチをやかれることがあったんやけど、その度に

だってさなえはさなえだから、それ以外の呼び方はないしッ

ってYくんが堂々と言い放ってくださったから、それが原因でいじめられるようなことはなかったなぁ


というか、さなえっちがいじめられそうになると、

オレ、さなえをいじめるような奴はキラ～イ
さなえを無視する奴、オレは無視すっから～

ってサラリと言っちゃう、メンタルイケメンでもあったねぇ


おかげで中学卒業まで、さなえっちはYくんとYくんのまわりの友達に守られながら、平和にのほほ～んと日々を過ごしとりました（高校はYくんと離れたもんで色々あったけどね）



ケンカもよくしたし、さなえっちの存在が原因で彼女にフラれたりしとったらしいけど（しかも何回もあったそうな）

なんやかんやで、大人になってからも良きおさななじみとして仲良くしとるよ



ハタチぐらいのときに二人で呑みながら、
お互い30になっても独身だったら結婚しとくか～
嫁姑問題はないし、一緒に暮らしても苦ではないからなぁ～


なんて話しとったけど、結局さなえっちは30になるまでにさっさと結婚出産離婚を済ませてね


Yくんが30になって余っとったら、息子っちのパパになってもらおうかなぁなどとたくらんどったのに、
Yくんは30歳目前にして急に他の人と結婚してもたざんね～ん




そんなかんじで～





小1からはおさななじみに双子の兄弟が加わって、そちらにもいろんなエピソードがあるんやけど、
それはまた気が向いたときにでも日記に書くね


さなえっちがこういう性格になったのは、お父さんとおさななじみ達に甘やかされて育ったせいなのだぁ←なんでも人のせいにする駄目人間





では、今日も1日がんばりまっしょ～い今夜は明日の朝までがっつり夜勤やから明日は休みま～す







さなえっち